「日本人はどこまで減るか」古田隆彦著

時代や地域、文化にあった適正な人口容量の
視点から検証。

一千万人移民計画とか、産めよ増やせよ政策とか
いろいろ言われているが
果たして、日本の国土で養える人口は
どのくらいが適正であろうか?。
それは、食料自給率ではじくべきか?。
それとも貿易(投資)による収支によってはじくべきか?。

社会保障制度や税制面では、どうか?。
と多々考えることがあるのに
単に、市場(経済)という面だけがクローズアップされて
いる。

古田隆彦氏の意見は、ちょっと気になる。

“人口減少”こそビジネスチャンス(前編)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/16/
“人口減少”こそビジネスチャンス(後編)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/18/